選書会2日目は1年生と2年生、藤の木学級の子ども達です。
選書会は、学校の図書室に置いてほしい本を、子ども・先生・保護者が選びます。
初めての図書選び、低学年ならではの選び方で、1日目とは違う本が選ばれました。
担任の先生の話をしっかり聞いて、落ち着いた様子で本を選ぶ子ども達。
その反面、低学年ならではの可愛さも!
床で一緒に読んだり、お友達のオススメを聞いて、しおりを挟んだりする姿が見られました。
初日もお目当ての本がないと私たちに「〇〇の本ない?」と聞かれたのですが、2日目は最強王シリーズと怖い本を探す子どもが多かったです。
そんな中、温かい気持ちになったエピソードが2つありました。
Aさんがおにぎりの本を選んで「お母さんに作ってもらう!」と、Bさんは手芸の本を選んで「お母さんに作ってあげたい」と目を輝かせてお話ししてくれました。
色んなお話ししてくれて、ありがとう!
さて本日14日は最終日です。
高学年の子ども達がどんな本を選ぶのか、楽しみです。